学生のころは、甘くしないと飲めなかった珈琲。
社会人になって、ブラックコーヒーが飲めるようになったときは、
「大人になったなあ~。」と思ったものです。
創業者・鶴島丈夫が珈琲の代わりに飲んでいたのは、ツルシマ ヤンノー
「おじいちゃん、何飲んでるの?」
「コーヒーだよ。」
ヤンノーは、「穀物(小豆)コーヒー。」といういい方もしていたようなので、
そういうつもりで言ったんだと思いますが、小さい頃は本当に珈琲だと思っていました。
もちろん、私もヤンノー飲みますし、炊飯時にヤンノーを入れて(米3合につき10g)
小豆風ご飯にして食べたりもしています。時々ホットケーキミックスにヤンノーを
混ぜて、ヤンノーケーキを作ったりもします。
きな粉の代わりに、ゆでた餅にヤンノーをまぶして食べても美味しいですよ。